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拘縮ってなに?【勅使苑】

『拘縮』という言葉を聞いたことはありますか?これは『こうしゅく』と読みます。怪我や病気等で関節を動かす機会が減少した時に関節が固くなり、関節の動きが制限された状態のことをいいます。動かさなくなった関節の周りの皮膚や筋肉などが縮み、そこにコラーゲン繊維が絡みつくことで伸びにくくなるのです。拘縮があると身体を動かすことを苦痛に感じてますます動かさなくなるため、さらに拘縮が進むという悪循環になりがちです。

拘縮予防のためにはこまめに関節を動かすことが大切なのですが、同じくらい大切なのはポジショニング(安楽な姿勢の提供)です。姿勢を整えることで余計な力が抜け、関節が固くなることを防げます。勅使苑は特別養護老人ホームなのでご自分で動けない方が多く暮らしており、拘縮のある方もたくさんいらっしゃいます。そこで、勅使苑で使用している拘縮予防グッズを紹介したいと思います。

ハンドクッション(通称:にぎにぎ)

介護用品のクッション。中身はビーズでできており、適度な硬さと柔らかさがあります。中のビーズを寄せることで形を変化させられるので、とても使いやすいです。

ほかにも介護用品だけではなく、創意工夫して拘縮予防に努めています。

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